[現代椅子の巨匠20人20脚展]は7月23日に終了いたしました。

現代椅子研究家の織田憲嗣 東海大学名誉教授に「この作家と作品を知っていればまずは一人前」と言われるコレクションを展示させていただきました。

現代椅子の巨匠20人20脚展

期間/2017年5月20日〜7月23日

協力/織田コレクション協会、旭川家具工業協同組合、東川町
場所/オクノ2階特設会場
東海大学名誉教授で、現在は東神楽町の林間にアトリエ兼自宅構える織田憲嗣先生は、
世界最高の椅子の研究者です。
無名の青年時代から名作椅子をコツコツと収集され、
いまや1300脚にもなる「織田コレクション」は、

質量ともに圧倒的に世界一だと欧米でも高く評価されています。

旭川はいまや「世界一の家具産地」といわれますが、

ほとんどの市民は、家具について十分な知識があるとはとうてい言えません。

そこで、「トーネット」に始まると言われる現代椅子170年の歴史を凝縮、最低限の必須知識として、

「巨匠20人とその代表作20脚」を織田先生に特別に選んでいただきました。
期間中は「IFDA2017」もあって、市民だけでなく、全国から2500人以上の方が来場され、
家具に造詣の深い方々からは、「これは本当にすごいコレクションだね」と驚きの声が寄せられました。

このイベントに合わせて、織田先生のインタビューをまとめた「OKUNO journal]第11号を7月に発刊いたしました。ご覧くださいませ。

展示の椅子20脚は次の通りです。
ミヒャエル・トーネット(1796-1871) 作品名:「No.14」
アントニオ・ガウディ・コルネット(1852-1926) 作品名:「カーサ・カルヴェット」
チャールズ・レニー・マッキントッシュ 作品名:「アーガイルチェア」
ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ 作品名:「バルセロナチェア」
ル・コルビジェ 作品名:「バスキュラントチェア」
ヘリト・トーマス・リートフェルト 作品名:「レッド&ブルーチェア」
ジオ・ポンティ 作品名:「スーパーレッジーラ」
フーゴ・アルヴァ・ヘンリク・アアルト 作品名:「サイドチェア」
アンネ・ヤコブセン 作品名:「セブンチェア」
マルセル・ラヨシュ・ブロイヤー 作品名:「ワシリーチェア」
チャールス&レイ・イームス 作品名:「シェルロッキングチェア」
ブルーノ・マットソン 作品名:「ペルニッラ」
エーロ・サーリネン 作品名:「チューリップ」
フィン・ユール 作品名:「No.45」
ボーエ・モーエンセン 作品名:「ハンティングチェア」
ハンス・ヨルゲン・ウエグナー 作品名:「イージーチェア」
アッキーレ・カスティリオーニ 作品名:「メッツァドーロ」
ヴィコ・マジストレッティ 作品名:「ガウディ」
ポール・ケアホルム 作品名:「アームチェアPK-11」
マリオ・ベリーニ 作品名:「キャブ」